社会問題としての掲載方針

建設会社の信用を、本人不在で編集しない。

問題は、第三者が公開情報を載せること自体ではありません。 建設会社本人が作成・確認していないページに、「ご連絡をお待ちしています」など会社の窓口のような文言が置かれ、公式ページのように見せていることです。 そこに古い電話番号や誤った情報が載ると、発注者や求職者は会社本人の情報だと誤認します。

地域の建設会社は、紹介、元請け、電話、現場の信用で仕事を続けていることが多く、立派なホームページを必要としていない会社もあります。 それでも、会社名で検索したときに出てくる情報は、採用、発注、協力会社探し、近隣住民からの見え方に影響します。

会社が知らない場所で、未確認の問い合わせ文言と古い情報が並ぶ。 これは、建設会社の信用が本人の手を離れて編集される問題だと考えています。

Problem

公式ページのように見せている未確認ページで、何が起きるか

1

問い合わせ先を誤認する

「ご連絡をお待ちしています」といった文言があると、会社本人の窓口だと受け取られることがあります。

2

誤情報が信用を削る

古い住所、古い電話番号、誤った表示が残ると、会社の現在の姿と違う印象が検索結果の中で広がります。

3

訂正の入口が分かりにくい

どこに直してほしいと言えばよいのか分からないまま、誤った情報や古い情報が検索結果に残ります。

Line

建設プロフィールは、ここに線を引きます。

公開情報を整理するページと、事業者本人が関与した公式プロフィールは別物です。 その境目を曖昧にしないことが、このサービスの基本姿勢です。

公的情報ページ
建設業許可情報などをもとに、会社名、所在地、許可業種を整理します。会社PRや施工実績のようには扱いません。
事業者確認済み
会社側が基本情報を確認したページとして扱います。確認していない情報を確認済みのようには表示しません。
公式プロフィール
写真、会社PR、施工事例、問い合わせ導線は、事業者からの申請内容に基づいて掲載します。

Principles

私たちがやらないこと

確認前のページを公式プロフィールと呼ばない

公的情報ベースのページを、事業者が作ったページのようには見せません。

会社の意思表示のようなPRを勝手に足さない

得意工事、会社の強み、施工事例、写真は、事業者からの申請内容をもとに扱います。

会社本人の窓口のように見せない

公式プロフィール化されていないページでは、運営が会社の公式窓口であるかのような問い合わせ文言を置きません。

許可業種を施工実績のように扱わない

許可があることと、今その工事を受けていること、実績があることは分けて表示します。

For Owners

ホームページが必要ない会社にも、検索結果の見え方は必要です。

公式サイトを新しく作る必要がない会社でも、会社名で検索した人に「どれが確認された情報なのか」が伝わることには意味があります。 建設プロフィールは、豪華なホームページを売るためではなく、未確認の会社情報が公式のように見えてしまう状態を減らすために、確認済みプロフィールの入口を用意します。