建設技術図鑑 / Technology Guide

おもしろ建設工事

建設工法・設備・現場のしくみを、写真や図解とともに分かりやすく整理します。許可情報だけでは見えにくい、現場条件や確認ポイントを読むための入口です。

Technology Index

おもしろ建設工事の記事一覧

工法名を知るためだけでなく、どんな現場条件で検討されるのか、発注前に何を確認すべきかまで整理します。

地盤凍結工法で凍結管を使い地下水の流入を止める断面イメージ 建設技術図鑑 / 10分 地盤凍結工法とは?氷の壁で水を止める 地面を凍らせて地下水を止める地盤凍結工法。仕組み、隅田川幹線や福島第一の事例、発注前に見る許可業種と管理ポイントを整理します。 シールド工法でシールドマシンが地中を掘り進みセグメントを組み立てる断面イメージ 建設技術図鑑 / 10分 シールド工法とは?地中を掘り進む巨大な機械 地下鉄や下水道、東京湾アクアラインを掘ったシールド工法。仕組みと泥土圧式・泥水式の違い、発注前に見る許可業種と確認ポイントを整理します。 超高層ビルを仮設屋根と外周パネルで覆いながら安全に解体する現場イメージ 建設技術図鑑 / 10分 超高層ビルはどうやって解体するのか 超高層ビルは爆破ではなく、覆い、切り、降ろしながら解体します。鹿島・大成の実例、仕組み、発注前の確認ポイントを整理します。 高層建築の中央でタワークレーンがマストを継ぎ足し、完成後は逆順に縮む工程を示す断面図仕様 建設技術図鑑 / 11分 タワークレーンはどうやって昇り、どうやって降りるのか 高層建築のタワークレーンは、建物の成長に合わせて自ら高さを変えます。クライミングと解体の順序、東京スカイツリーなどの事例、発注前の確認点を整理します。 耐震は骨組み、制震はダンパー、免震は基礎の装置で地震応答を抑える三方式の比較図仕様 建設技術図鑑 / 12分 免震・制震・耐震は、地震のどこを受け止めるのか 免震・制震・耐震は何が違うのか。揺れを伝えにくくする、吸収する、骨組みで耐えるという三つの考え方を、実例と発注時の確認点から解説します。 製作ヤードから沈埋函を進水し、海上を曳航して海底の溝へ沈設・接合する工程図仕様 建設技術図鑑 / 12分 沈埋トンネル: 海の底にトンネルを「沈めて」つなぐ 海底にコンクリートの函を沈めてつなぐ沈埋トンネル。製作、進水、曳航、沈設、接合の流れを、東京港海の森トンネルや夢咲トンネルの事例で解説します。 建物を仮受けし、レールと油圧ジャッキで新基礎へ水平移動する曳家工事の工程図仕様 建設技術図鑑 / 12分 曳家(ひきや): 建物ごと動かす技術 建物を解体せずに持ち上げ、水平移動する曳家。公共用地の補償基準、旧グランドプリンス赤坂旧館などの事例、発注時の確認表を解説します。 圧縮空気を送った作業室で掘削し、鉄筋コンクリートのケーソンを沈める断面図の仕様 建設技術図鑑 / 11分 ニューマチックケーソン工法とは?水の下で、空気の部屋を沈める 圧縮空気で地下水を押し返し、巨大な箱を沈めて橋や地下構造物を支えるニューマチックケーソン工法。仕組み、万代橋などの事例、発注前の管理項目を解説します。 既存の基礎を仮受け杭とジャッキで支え、その下に新しい構造物を築く断面図の仕様 建設技術図鑑 / 11分 アンダーピニングとは?建物を支えたまま、その下を掘る 既存の建物や鉄道を使い続けながら、基礎を新しい支持構造へ受け替えるアンダーピニング。神戸高速鉄道と生麦の事例、計測と発注の要点を解説します。 掘削面に吹付けコンクリートとロックボルトを施工し、山岳トンネルを安定させる断面図の仕様 建設技術図鑑 / 11分 NATMとは?山の力を読み、トンネルを支える 掘った直後の岩盤を吹付けコンクリートとロックボルトで安定させるNATM。新鍬台トンネル、都市部の生麦トンネル、世界最大級断面の施工事例を解説します。 地震時に水圧が高まり砂地盤が変形する状態と、締固め・杭・注入で対策する断面図の仕様 建設技術図鑑 / 11分 液状化とその対策とは?地面が水っぽくなる前に、何を変えるのか 地震で砂地盤が強さを失う液状化。江東区新木場、仙台空港、千葉県市原市の対策事例から、締固め・注入・基礎をどう使い分けるかを解説します。 地中の掘削孔に鉄筋かごを建て込み、トレミー管でコンクリートを打設する場所打ち杭の断面図の仕様 建設技術図鑑 / 11分 場所打ち杭とは?超高層ビルは何に載っているのか 地中に孔を掘り、鉄筋かごを入れ、コンクリートを打ち込む場所打ち杭。超高層対応技術、ヨドバシ梅田タワーなどの現場、発注前の品質確認を解説します。 5本の立坑と地下トンネル、59本の柱が並ぶ調圧水槽、江戸川へ排水するポンプを一枚で示す断面図 建設技術図鑑 / 11分 首都圏外郭放水路: 洪水を受け止める「地下神殿」 春日部の地下にある首都圏外郭放水路は、川からあふれた水を地下へ導く巨大施設です。立坑、トンネル、調圧水槽、排水機場の役割と発注時の確認点を整理します。 東京ドームの二重膜屋根、加圧送風ファン、回転ドア、28本のケーブルを示す建物断面図 建設技術図鑑 / 10分 東京ドームの屋根は空気で支えられている 東京ドームは、わずかな気圧差で膜屋根を支える大型エアドームです。空気膜構造の仕組み、施工と運転、発注前に見る膜・送風・防災計画を整理します。 11階建て純木造ビルの柱梁、耐火被覆、制振・免震、工場製作した木質部材を示す断面図 建設技術図鑑 / 11分 ビルは木で建てられる時代: 純木造高層ビル 木造でも高層・耐火のビルは建てられます。Port Plusを中心に、耐火、接合、揺れ、施工の仕組みと、木造化を発注する前の確認点を整理します。 地組みした橋桁を手延べ機付きで橋軸方向へ送出す工程と、多軸台車で一括架設する工程を並べた図 建設技術図鑑 / 10分 朝起きたら橋が架かっていた: 一括架設・送出し工法 線路や道路を長く止めずに橋を架ける一括架設・送出し工法。桁を横から動かす、地上で組んで押し出す仕組みと、発注時に見る架設計画を整理します。 レインボーブリッジの主ケーブルとハンガーロープ、横浜ベイブリッジの主塔から放射状に伸びる斜材を比較する図 建設技術図鑑 / 11分 レインボーブリッジと横浜ベイブリッジは仕組みが違う: 吊橋と斜張橋 レインボーブリッジは吊橋、横浜ベイブリッジは斜張橋です。似て見える二つの長大橋で、ケーブルの役割、主塔、維持管理、発注時の確認点を整理します。 都市部の建設現場で1階床を作業床にし、地上躯体は上へ地下躯体は下へ進む逆打ち工法の断面図 建設技術図鑑 / 11分 ビルは上と下へ同時に伸びる: 逆打ち工法(トップダウン) 1階床を先に造り、地上と地下を並行して進める逆打ち工法。東京スカイツリーやGINZA SIXの事例、工法選定で見るべき山留め・構真柱・計測を整理します。 重力式コンクリートダムの打設ブロック内部に冷却管を配置し、冷水で温度を管理する断面図 建設技術図鑑 / 11分 ダムのコンクリートは冷やしながら打つ 巨大なダムコンクリートは、固まるときに自ら熱を出します。プレクーリングとパイプクーリングの仕組み、横瀬川・新桂沢・成瀬の事例、発注時の温度管理を解説します。 地下水位が上昇した東京駅の地下ホーム底盤を、地盤へ定着したグラウンドアンカーが支える断面図 建設技術図鑑 / 10分 東京駅の地下ホームは浮き上がろうとしている 地下水位が上がると、地下駅は下から押し上げられます。東京駅の地下ホームの浮上対策、上野地下駅との比較、グラウンドアンカーと地下水管理を解説します。 道路下の発進立坑から掘進機が下水管を押し出し、到達立坑へ進む推進工法の断面図 建設技術図鑑 / 11分 道路を掘り返さずに下水管を通す: 推進工法 立坑から掘進機と管を押し出し、道路下に下水管を通す推進工法。仕組み、長距離・高水圧・巨石地盤の事例、地盤調査と発注時の確認点を解説します。 羽田空港D滑走路の埋立部と、多摩川河口側で鋼管杭とジャケットに支えられた桟橋部の鳥瞰断面図 建設技術図鑑 / 12分 海の上に空港を造る: 羽田D滑走路 羽田空港D滑走路は、埋立と桟橋を組み合わせた海上空港です。多摩川の流れを通す構造、198基のジャケット、プレキャスト床版、発注時の確認点を整理します。